こんな悩みを解決できる記事になっています!
私自身、仮想通貨投資家としてbitbankを日常的に利用していますが、口座開設時に「手数料が高い」という評判を目にして不安になった経験があります。実際に取引所形式でMaker注文を使いこなしたり、送金する銘柄を選んだりすることで、手数料を気にせず快適に売買できるようになりました。
この記事でご紹介するbitbankの手数料が高いと言われる理由とその抑え方を参考にすれば、「結局いくらかかるのか」「損しない使い方はどれか」がはっきりして、安心して自分の取引スタイルに合った使い方を選べるようになりますよ。
記事前半ではbitbankの入金・出金・取引・送金それぞれの手数料の仕組みと金額を整理し、後半では利用パターン別のシミュレーションや手数料を安く抑える具体的なコツ、実際の評判・口コミまで詳しく紹介していきます。

bitbankの手数料は本当に高いのか?仕組みと全体像
bitbankは「手数料が高い」という声を目にしますが、実際には手数料の種類ごとに水準が大きく異なります。
まずは全体像を整理していきましょう。
bitbankでかかる手数料の種類(入金・出金・取引・送金)
bitbankを利用する際にかかる手数料は、大きく4種類に分けられます。
日本円の入金手数料、日本円の出金手数料、暗号資産を売買する際の取引手数料、そして暗号資産を外部に送る際の送金手数料です。
日本円の銀行振込入金は無料である一方、出金には550円または770円の固定費用がかかります。
取引手数料は「取引所」と「販売所」で仕組みが異なり、取引所は数量に応じた%表示、販売所は提示レートに含まれるスプレッドが実質コストになる形ですね。
送金手数料は通貨ごとに定額で設定されており、選ぶ通貨によって負担額が変わってきます。
こうした4つの手数料を混同したまま「なんとなく高い」と感じている人も少なくありません。
まずはそれぞれを分けて考えることが、コストを正しく把握する第一歩です。
「手数料が高い」と言われる主な理由
bitbankが「手数料が高い」と言われる最大の理由は、日本円の出金手数料が一律で発生する点にあります。
他のサービスでは出金手数料が無料になるケースもあるため、比較すると割高に映りやすいんです。
また、暗号資産の送金手数料も通貨によっては負担が大きくなることがあり、少額の送金を繰り返すとコストが積み重なります。
販売所を利用した場合はスプレッドが手数料として上乗せされるため、画面上に「手数料無料」と表示されていても、実質的なコストはゼロではありません。
一方で、取引所(板取引)でのMaker注文を使えば手数料がマイナスになる通貨ペアもあり、利用方法次第で印象は大きく変わってきますよ。
「高い」という評判は、手数料体系の一部だけを見て生まれているケースも多いといえるでしょう。
手数料の高さが気になる人・気にならない人の違い
bitbankの手数料が気になるかどうかは、実は利用スタイルによって大きく分かれます。
少額の入出金や送金を高頻度で行う人にとっては、固定費用である出金手数料や送金手数料の負担が相対的に重くなりやすいでしょう。
一方、まとまった資金を入金してから長期的に保有する人や、取引所でのMaker注文を中心に売買する人であれば、手数料の影響を最小限に抑えられます。
特に多くの通貨ペアではMaker注文がマイナス手数料として設定されているため、条件次第では手数料を払うどころか受け取れる場合すらあるんです。
つまり「手数料が高いかどうか」は、bitbankそのものの評価というより、自分の使い方が手数料体系と合っているかどうかで決まる部分が大きいのです。
次章以降で、自分に合った使い方を確認していきましょう。
手数料以外にもチェックすべき評価ポイント
取引所を選ぶ際、手数料だけに注目してしまうと、かえって損をしてしまう可能性があります。
取扱銘柄数や流動性、セキュリティ体制、アプリの使いやすさといった要素も、長期的な満足度に直結する重要なポイントですよ。
bitbankは取扱銘柄数が豊富で、ハッキング対策などのセキュリティ体制にも力を入れていることで知られています。
手数料が多少高く感じられる場面があっても、こうした総合力の高さが選ばれる理由になっている面は見逃せません。
次章からは、実際にどの手数料がどのくらいかかるのかを一つずつ具体的に確認していきます。
数字を知ることで、漠然とした「高い」という不安を解消していきましょう。
bitbankの取引手数料(Maker/Taker)の仕組みを解説
取引手数料は「取引所」と「販売所」で仕組みが異なります。
それぞれの特徴とMaker注文の仕組みを理解すれば、コストを抑えるヒントが見えてきますよ。
取引所(板取引)の手数料体系
bitbankの取引所(板取引)では、注文方法や通貨ペアによって手数料率が変わる仕組みが採用されています。
板にすでにある注文に対して売買するTaker注文の手数料は多くの通貨ペアで0.12%、自分で新しい価格の注文を出すMaker注文の手数料は-0.02%に設定されているんです。
ただしビットコイン(BTC/JPY)については2026年2月の手数料改定によってTakerが0.1%、Makerが0%へと変更されており、マイナス手数料の対象からは外れている点に注意が必要です。
Taker注文は成行注文のようにすぐ約定させたい場合に使われることが多く、確実性が高い分、手数料は発生します。
一方で多くの通貨ペアのMaker注文はマイナス手数料、つまり取引すればするほど手数料が還元される仕組みになっており、うまく活用すればコストを大きく抑えられるでしょう。
ただしMaker注文は指定した価格まで相場が動かないと約定しないため、すぐに売買したい人には不向きな面もあります。
自分の取引スタイルや売買したい通貨ペアに応じて、TakerとMakerを使い分ける意識を持つとよいですね。
販売所のスプレッドは実質的な手数料になる仕組み
bitbankの販売所は、画面上の手数料表示が無料になっているため、一見コストがかからないように見えます。
しかし実際には、購入価格と売却価格の差である「スプレッド」が上乗せされており、これが実質的な手数料として機能しているんです。
スプレッドは市場の変動状況によって幅が変わるため、常に一定というわけではありません。
銘柄によっては相応のコストが発生することもあり、頻繁に売買を繰り返すと、取引所(板取引)を使う場合に比べて負担が大きくなりやすい点には注意が必要です。
販売所は操作がシンプルで初心者にも扱いやすい反面、コスト面では取引所より割高になりやすい仕組みだと理解しておくと、選び方の判断材料になりますよ。
Maker注文でマイナス手数料が発生する仕組み
Maker注文でマイナス手数料が発生するのは、板に新しい注文を提供すること自体に価値があるためです。
取引所は板の厚みを増やしてくれたユーザーに報酬を支払う形で、対象となる通貨ペアのMaker手数料をマイナスに設定しています。
具体的には、指値注文で自分が提示した価格に他の利用者の注文が約定すると、手数料を支払うのではなく、逆に一定の割合を受け取れる仕組みです。
売買を繰り返すほど、通常の手数料型サービスとは逆にコストが軽減されていきます。
前述の通りBTC/JPYはこの仕組みの対象外となったため、取引したい通貨ペアごとに最新の条件を確認しておくことが欠かせません。
成立するまで時間がかかる場合もあるため、急いで約定させたい場面には向きません。
日常的に取引所を利用するなら、この仕組みを理解しておくだけで手数料の負担感は大きく変わってきますよ。
bitbankの入出金手数料一覧
日本円の入出金と暗号資産の入出金では、手数料の考え方が異なります。
まずは代表的な金額を一覧で確認していきましょう。
日本円の入金手数料
bitbankでは、銀行振込による日本円の入金手数料は無料に設定されています。
振込元の金融機関によって、銀行側の振込手数料が別途かかる場合はありますが、bitbank側が入金時に手数料を徴収することはありません。
これは主要な国内の暗号資産取引所でも比較的よく見られる仕組みで、入金だけを見れば負担は小さいといえるでしょう。
まとまった資金を一度に入金し、その後は取引所内で運用する使い方であれば、入金コストはほとんど気にする必要がありません。
一方で、少額の入金を何度も繰り返す場合は、振込元の銀行手数料が積み重なる可能性があります。
入金時は振込元の手数料体系も合わせて確認しておくと安心ですね。
日本円の出金手数料(550円・770円の仕組み)
bitbankの出金手数料は、金額帯によって2段階に分かれています。
3万円未満の出金では550円、3万円以上の出金では770円(いずれも税込)が一律でかかる仕組みです。
この出金手数料は「高い」と言われる代表的なポイントの一つです。
少額の出金を何度も行うと、そのたびに固定費用がかかるため、結果として割高になりやすいという特徴があります。
逆に言えば、出金の回数をまとめることで負担を抑えられるということでもあります。
必要な分をまとめて引き出すようにすれば、年間の手数料総額を大きく減らすことが可能ですよ。
| 出金金額 | 出金手数料(税込) |
|---|---|
| 3万円未満 | 550円 |
| 3万円以上 | 770円 |
仮想通貨(暗号資産)の入出金手数料
暗号資産そのものの入金(外部ウォレットからbitbankへの送付)については、原則として手数料はかかりません。
一方で、bitbankから外部ウォレットへ暗号資産を送る出金(送金)には、銘柄ごとに定額の手数料が設定されています。
たとえばビットコインは0.0006BTC、イーサリアムは0.005ETH程度(ネットワークの混雑状況により変動することがあります)、リップルは0.1XRPが目安となっており、通貨によって負担額に差がありますね。
円換算した金額は市場価格によって変動するため、送金前に最新のレートで確認しておくと安心です。
日本円の出金手数料と同様に、暗号資産の送金手数料も回数を重ねるほど負担が積み重なります。
次の章では、代表的な銘柄ごとの送金手数料をさらに詳しく見ていきます。
bitbankの送金手数料は本当に高い?主要銘柄別に検証
送金手数料は銘柄によって大きな差があります。
代表的な通貨の手数料水準を確認し、負担を抑えるための銘柄選びのヒントを紹介します。
BTC・ETHの送金手数料は本当に高いのか
ビットコインの送金手数料は0.0006BTC、イーサリアムの送金手数料は0.005ETH程度が目安です。
金額に換算すると、市場価格によって変動するものの、決して安いとは言えない水準になることがあります。
これはbitbank独自の負担というより、ビットコインやイーサリアムのブロックチェーン自体の送金コスト(ネットワーク手数料)が比較的高めであることが背景にあります。
送金するタイミングのネットワークの混雑状況によっても、実質的な負担感は変わってきますね。
高額な送金を一度にまとめて行うのであれば、手数料の割合は相対的に小さくなります。
反対に少額の送金を繰り返すと、送金手数料の負担が目立ちやすくなる点は理解しておきたいところです。
XRP・XLMなど送金手数料が低い銘柄
一方で、リップル(XRP)やステラルーメン(XLM)といった銘柄は、送金手数料が非常に低く抑えられています。
XRPの送金手数料は0.1XRP、XLMは0.01XLM程度が目安となっており、円換算するとごくわずかな金額です。
これらの通貨は、そもそものブロックチェーンの仕組み自体が低コストでの送金に向けて設計されているため、送金手数料も自然と安く設定されている傾向がありますよ。
頻繁に送金を行う人にとっては、大きなメリットになるでしょう。
もちろん、送金手数料の低さだけで通貨を選ぶのではなく、自分が保有・取引したい銘柄かどうかを優先することが大前提です。
そのうえで、送金機会が多い場合は手数料の低さも判断材料に加えてみてくださいね。
送金手数料を抑える銘柄選びのコツ
送金手数料を抑えたい場合、まず意識したいのは送金する通貨の特性を理解しておくことです。
ビットコインやイーサリアムのように送金コストが高めの通貨は、まとめて送金する、あるいは送金回数自体を減らす工夫が有効です。
一方、リップルやステラルーメンのように手数料が低い通貨であれば、少額の送金でも負担感は小さく済みます。
将来的に頻繁な送金を予定しているなら、こうした低コストな通貨も選択肢に入れておくと安心ですよ。
最終的には、投資したい銘柄や利用目的が最優先ですが、送金手数料の違いを知っておくだけで、無駄なコストを避けられる場面が増えるはずです。
次の章では、実際の利用パターン別にどれくらいの手数料がかかるのかをシミュレーションしていきます。
【利用パターン別】bitbankの手数料はいくらかかる?シミュレーションで検証
実際にどれくらいの手数料がかかるのかは、利用頻度によって大きく異なります。
3つの利用パターンに分けて、年間の手数料イメージを確認してみましょう(あくまで一例としての試算です)。
ライトユーザー(月1〜2回取引)の年間手数料試算
月に1〜2回程度、まとまった金額を取引所で売買し、出金は数か月に1回程度というライトユーザーの場合、手数料負担は比較的小さく抑えられます。
取引をMaker注文中心で行えば、対象通貨ペアでは取引手数料がマイナスになり、実質的な負担をほぼゼロに近づけられますよ。
出金についても、3万円以上の出金を年に数回行う程度であれば、770円×数回分で年間数千円程度に収まる計算です。
取引金額が大きいほど、固定費用である出金手数料の割合は相対的に小さくなります。
このように、取引頻度が少なく金額も比較的まとまっているライトユーザーであれば、bitbankの手数料が家計を圧迫するほどの負担になる可能性は低いといえるでしょう。
ミドルユーザー(週数回取引)の年間手数料試算
週に数回のペースで取引を行い、月1〜2回の出金をするミドルユーザーの場合、Taker注文を使う機会が増える分、取引手数料の負担も意識する必要が出てきます。
Taker手数料は通貨ペアによって0.1〜0.12%程度のため、取引金額が大きくなるほど手数料額も比例して増えていきますね。
出金手数料についても、月2回・3万円未満の出金を続けると、550円×2回×12か月で年間1万3,200円程度になる計算です。
取引回数が増えるほど、Maker注文の活用や出金回数の調整が、手数料負担を左右する重要なポイントになります。
このタイプの利用者は、取引所でのMaker注文比率を意識的に高めることで、手数料負担を大きく圧縮できる余地がありますよ。
ヘビーユーザー(頻繁に取引)の年間手数料試算
毎日のように取引を行い、出金や送金の頻度も高いヘビーユーザーの場合、手数料の管理がそのまま収益に直結してきます。
Taker注文を多用すると0.1〜0.12%程度の手数料が積み重なり、年間で見るとまとまった金額になる可能性がありますね。
一方で、対象通貨ペアでMaker注文を中心に据えれば、取引をすればするほど手数料がマイナスになるため、頻繁な取引がむしろプラスに働く場合もあります。
出金や送金についても、回数をまとめる、低コストな通貨を選ぶといった工夫次第で、負担は大きく変わってきます。
取引量が多い人ほど、手数料体系を正しく理解し、意識的にコントロールする価値は大きいといえるでしょう。
次の章では、具体的な手数料を抑える方法を詳しく解説します。
bitbankの手数料を安く抑える方法
ここまで見てきた手数料の仕組みを踏まえ、実際にコストを抑えるための具体的な方法を4つ紹介します。
取引所(板取引)でMaker注文を使う
手数料を抑えるうえで最も効果が大きいのは、取引所(板取引)でMaker注文を活用することです。
BTC/JPYを除く多くの通貨ペアではMaker手数料が-0.02%に設定されており、条件を満たせば手数料を支払うどころか受け取ることができますよ。
Maker注文は指値で希望価格を提示し、その注文に他の利用者が応じることで成立する仕組みです。
相場がすぐに動かないと約定しない場合もあるため、時間に余裕を持った取引に向いています。
逆に、今すぐ約定させたい場面ではTaker注文を選ばざるを得ません。
普段からやや余裕を持った指値注文を心がけるだけで、取引手数料の負担を大きく減らせます。
特に取引頻度が高い人ほど、この差は年間のコストに大きく影響してきますよ。
出金回数をまとめて手数料を減らす
日本円の出金手数料は、3万円未満で550円、3万円以上で770円と、金額にかかわらず一律で発生します。
そのため、少額の出金を何度も繰り返すよりも、まとめて一度に出金するほうが、結果的に手数料の総額を抑えられます。
たとえば毎週1万円ずつ出金すると月4回×550円で2,200円かかりますが、月1回3万円以上をまとめて出金すれば770円で済みますよ。
出金のタイミングを月1回に決めておくなど、あらかじめルールを決めておくと管理しやすくなるでしょう。
生活費として定期的に引き出す必要がある場合でも、出金日を固定して回数を減らす工夫だけで、年間の手数料負担を目に見えて軽減できます。
送金手数料の低い通貨を選ぶ
暗号資産を外部のウォレットや他の取引所に送る際は、通貨によって送金手数料に差があることを意識しましょう。
ビットコインやイーサリアムは送金手数料がやや高めですが、リップルやステラルーメンは非常に低コストで送金できます。
投資対象として保有したい通貨が決まっている場合は、無理に別の通貨に変える必要はありません。
しかし、頻繁に送金する予定がある資金については、あらかじめ低コストな通貨を経由する選択肢も検討する価値がありますよ。
送金前には、必ず最新の手数料と送金にかかる時間を確認しておくことも大切です。
手数料だけでなく、着金までのスピードも通貨によって異なります。
手数料条件は変わることがあるので定期的に確認する
手数料体系は取引所側の判断によって見直されることがあり、bitbankも例外ではありません。
実際に2026年2月には、BTC/JPYの取引所手数料がMaker0%・Taker0.1%へと改定されており、以前の情報のまま判断してしまうと、想定外のコストが発生する可能性があります。
特に長期間利用を続けている場合、口座開設時に確認した手数料が今も同じとは限りません。
定期的に公式サイトの手数料ページを確認する習慣をつけておくと、無駄なコストを避けやすくなりますよ。
キャンペーンなどで一時的に手数料が優遇される場合もあるため、こまめに最新情報をチェックすることが、賢く手数料を抑えるための基本といえるでしょう。
bitbankの手数料が高くても選ばれる理由
手数料だけを見ると割高に感じる場面もありますが、それでも多くのユーザーがbitbankを選ぶのには理由があります。
取扱銘柄数の多さと流動性の高さ
bitbankは、国内の取引所の中でも取扱銘柄数が豊富なことで知られています。
取引所(板取引)形式で売買できる銘柄が多く、投資対象の選択肢を広げたい人にとっては大きな魅力ですね。
取扱銘柄が多いだけでなく、板取引における流動性の高さにも定評があります。
流動性が高いということは、希望する価格で売買が成立しやすいということであり、大きな金額を動かす際にも価格が不利な方向へ動きにくいというメリットにつながります。
多少の手数料負担があっても、豊富な銘柄と高い流動性を評価して利用を続けているユーザーが多いのは、こうした背景があるためです。
取引の自由度を重視する人にとっては、手数料以上の価値を感じられる部分といえるでしょう。
セキュリティ体制の高さ
暗号資産を取引する上で、セキュリティは手数料と同じくらい重要な判断基準です。
bitbankは2段階認証やSSLによる暗号化通信など、基本的なセキュリティ対策をしっかりと整えていますよ。
大切な資産を預ける取引所だからこそ、不正アクセスや情報漏えいへの備えが十分かどうかは、事前にしっかり確認しておきたいポイントです。
手数料の安さだけを優先して、セキュリティ体制が不透明なサービスを選んでしまうと、思わぬトラブルにつながりかねません。
bitbankを選ぶユーザーの中には、多少の手数料負担よりも、資産を安全に管理できる安心感を優先している人が少なくないと考えられます。
顧客満足度調査などの評価実績
bitbankは第三者機関による評価でも一定の実績を残しています。
2025年4月に発表されたオリコン顧客満足度調査では、「手数料」と「システムの安定性」の2項目で3年連続の1位、総合でも2年連続の1位を獲得しました。
第三者機関の調査結果は、実際に利用しているユーザーの評価が反映されたものであるため、公式サイトの説明だけでは分からない信頼性の目安になりますね。
「手数料」の項目でも高い評価を得ている点は、単純な料金の高さだけでは測れない満足度があることを示しています。
こうした客観的な評価実績は、初めて取引所を選ぶ際の安心材料の一つとして参考にする価値があるでしょう。
bitbankの手数料に関する評判・口コミ
実際の利用者はbitbankの手数料をどう感じているのでしょうか。
良い口コミと悪い口コミの両方を確認していきます。
手数料に関する良い口コミ
良い口コミとして多く見られるのは、やはりMaker注文の手数料に関する評価です。
「取引板に価格を設定して待つだけで、手数料がかからないどころか受け取れることがあってお得」といった声が寄せられています。
取引所全体の手数料水準についても、「他と比べて低めに設定されている」と感じているユーザーが一定数いるようです。
特に取引所(板取引)を使いこなしている中〜上級者ほど、手数料面での満足度が高い傾向が見られますね。
こうした声からは、bitbankの手数料体系を正しく理解して使いこなせば、決して「高い」だけの取引所ではないことがうかがえます。
手数料に関する悪い口コミ
一方で、悪い口コミとして目立つのは出金手数料や送金手数料への不満です。
「出金するたびに最低550円かかるのでコストが大きい」という声や、「以前は無料だった通貨にも手数料がかかるようになった」といった変更に関する不満も見られます。
また、「手数料体系がやや分かりにくい」という指摘もあり、取引所と販売所で仕組みが異なる点が初心者にとって分かりづらいと感じられているようです。
手数料の種類が複数あることが、かえって不安につながっている面もあるのでしょう。
こうした声は、手数料の仕組みを事前にしっかり理解しておくことで、ある程度は解消できる不満だと考えられます。
口コミから見えるbitbankユーザーの傾向
良い口コミと悪い口コミを比較すると、bitbankの手数料に対する評価は使い方次第で大きく変わるという傾向が見えてきます。
取引所でのMaker注文を活用しているユーザーは満足度が高く、出金や送金を頻繁に行うユーザーほど負担を感じやすいようです。
つまり、bitbankの手数料が「高い」か「安い」かは一概には言えず、自分の利用スタイルと手数料体系がどれだけかみ合っているかによって印象が大きく変わってきますね。
口コミを参考にする際も、投稿者がどのような使い方をしているかを意識すると、より参考になるでしょう。
これから利用を検討する人は、自分の取引頻度や資金の動かし方をイメージしながら、口コミを読み解いてみてくださいね。
bitbankの口座開設・手数料確認の手順を画像付きで紹介
実際に口座を開設し、手数料を確認するまでの流れをステップごとに紹介します。
操作に不安がある人も、順を追って進めれば難しくありません。
口座開設の流れ
bitbankの口座開設は、スマートフォンやパソコンからオンラインで完結します。
必要な書類を事前に準備しておけば、思っているよりもスムーズに手続きを終えられるでしょう。
- 公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録する
- 届いた確認メールのリンクからログインする
- 氏名・住所などの基本情報を入力する
- 本人確認書類をスマートフォンで撮影しアップロードする
- 審査完了後、口座開設完了の通知を受け取る
本人確認には運転免許証やマイナンバーカードなどが利用できます。
スマートフォンのカメラで撮影するだけで手続きが進むため、書類を郵送する手間がかからない点も安心材料の一つですよ。
出金・送金時に手数料を確認する手順
出金や送金を行う際は、実行前に必ず手数料を確認する習慣をつけておきましょう。
bitbankのアプリやウェブサイトでは、出金・送金の申請画面に手数料の金額が表示される仕組みになっています。
具体的には、出金・送金メニューを開き、金額や送付先を入力する画面で、差し引かれる手数料と実際に受け取れる金額が並んで表示されます。
この画面で確認せずに手続きを進めてしまうと、想定より少ない金額しか届かず戸惑うこともあるでしょう。
特に暗号資産の送金では、通貨によって手数料が異なるため、送る直前に必ず表示内容をチェックする癖をつけておくと、余計な不安を減らせますよ。
手数料が高くなりやすい操作ミスを避けるポイント
手数料そのものではなく、操作ミスによって余計なコストや損失が発生してしまうケースにも注意が必要です。
少額の出金を何度も繰り返してしまうと、そのたびに550円や770円の手数料がかかり、結果的に大きな負担になります。
また、送金先のアドレスや対応ネットワークを間違えると、手数料以上に資産そのものを失うリスクもあります。
送金前には金額だけでなく、宛先アドレスと通貨の種類が正しいかを必ず確認しましょう。
こうした基本的な確認を怠らなければ、手数料面でも安全面でも、無駄なトラブルの多くは未然に防ぐことができますよ。
bitbankの信用取引(レバレッジ)にかかる手数料と注意点
bitbankには信用取引(レバレッジ)の仕組みもあります。
手数料の水準とあわせて、リスク面もしっかり確認しておきましょう。
レバレッジ取引でかかる手数料・調達コストの仕組み
bitbankの信用取引では、取引所(現物)と同様にMaker・Taker形式の手数料が設定されています。
多くの通貨ペアではMaker注文-0.02%、Taker注文0.12%が目安ですが、BTC/JPYについては2026年2月の改定でMaker0%・Taker0.1%に変更されており、現物・信用どちらの取引でも同じ料率が適用される仕組みです。
信用取引では、これらの売買手数料に加えて、ポジションを保有し続けることで発生する調達コスト(金利に相当する費用)がかかる場合があります。
保有期間が長くなるほど、こうした追加コストが積み重なっていく点は理解しておく必要がありますね。
手数料の仕組みだけを見ると現物取引と大きく変わらないように感じられますが、レバレッジをかけている分、損益への影響が拡大される点には注意が必要です。
追証(追加証拠金)や強制ロスカットのリスク
信用取引では、預けた証拠金以上の金額を取引できる仕組みになっていますが、その分リスクも大きくなります。
相場が想定と逆方向に動いた場合、証拠金の維持率が一定水準を下回ると「追証(追加証拠金)」が必要になることがあります。
追証を期限内に入金できない場合や、損失がさらに拡大した場合には、強制的にポジションが決済される「強制ロスカット」が執行されます。
これにより、預けていた証拠金以上の損失を被る可能性もゼロではありません。
信用取引は現物取引にはないこうしたリスクを伴う仕組みであるため、利用する場合は資金管理や損切りのルールを事前に決めておくことが欠かせません。
手数料以上に損失リスクが大きい点に注意
信用取引の手数料水準そのものは、現物取引と比べて極端に高いわけではありません。
しかし、レバレッジをかけることで損益の振れ幅が大きくなるため、手数料以上に損失リスクそのものに注意を向ける必要があります。
特に投資経験が浅いうちは、少額の証拠金で大きなポジションを持つことで、想定以上のスピードで損失が拡大してしまう可能性があります。
強制ロスカットが執行されれば、証拠金の多くを失ってしまうケースも起こり得ますね。
現物取引に慣れないうちは、信用取引に手を広げるのではなく、まずは現物での取引を基本にしながら、仕組みやリスクへの理解を深めていくことをおすすめします。
bitbankの手数料に関するよくある質問
最後に、bitbankの手数料についてよく寄せられる質問をまとめました。
気になる項目から確認してみてくださいね。
手数料はいつ・どこで確認できる?
bitbankの手数料は、公式サイトの手数料ページでいつでも確認できます。
取引所・販売所それぞれの手数料率や、日本円の入出金手数料、暗号資産ごとの送金手数料が一覧でまとめられています。
また、実際に出金や送金の手続きを行う画面でも、申請時点での手数料が表示される仕組みになっているため、操作の直前に最新の金額を確認することも可能です。
事前に公式ページで概要を把握し、実際の操作画面で最終確認するという二段構えにしておくと安心でしょう。
手数料は今後変更される可能性もあるため、古い情報をそのまま信じ込まず、都度公式情報を確認する習慣をつけておきましょう。
手数料は途中で変更されることがある?
bitbankの手数料は、将来的に変更される可能性があります。
実際に2026年2月にはBTC/JPYの取引所手数料が改定され、それまでマイナスだったMaker手数料が0%へと変更された例もあります。
取引所側の運営方針や市場環境によって、手数料体系は見直されることがあるため、「以前調べたときはこの料率だった」という情報をそのまま信じてしまうと、想定外のコストが発生する可能性がありますよ。
長期的に利用を続ける場合は、定期的に公式サイトの手数料ページをチェックする習慣をつけておくと、変更があった際にもすぐに気づくことができるでしょう。
手数料以外に注意すべきコストはある?
bitbankを利用する際は、取引所側の手数料以外にも意識しておきたいコストがあります。
日本円を入金する際に振込元の銀行が独自に設定している振込手数料は、bitbankとは別に発生する場合があります。
また、販売所を利用する場合はスプレッドが実質的なコストになるため、表示上「手数料無料」となっていても油断はできません。
暗号資産の送金では、送付先の取引所やウォレット側で受取手数料が発生するケースもあるため、双方の条件を確認しておくと安心ですよ。
このように、手数料という名目だけでなく、取引にかかわる費用全体を意識しておくことが、想定外の出費を防ぐポイントになります。
まとめ|bitbankの手数料は仕組みを理解すれば賢く抑えられる
bitbankの手数料は、日本円の出金手数料(550円・770円)や暗号資産の送金手数料がやや高く感じられる一方、多くの通貨ペアで取引所のMaker注文を使えば手数料はマイナスになり、むしろお得に取引できる仕組みも備わっていますよ。
出金や送金の回数をまとめる、送金手数料の低い通貨を選ぶといった工夫をするだけで、年間の負担は大きく変わってきます。
取扱銘柄数の多さやセキュリティ体制、顧客満足度調査での実績も、bitbankが選ばれ続けている理由といえるでしょう。
信用取引には手数料以上に大きな損失リスクが伴うため、まずは現物取引を基本に、仕組みを理解しながら賢く手数料と付き合っていきましょう。