こんな悩みを解決できる記事になっています!
私自身、仮想通貨投資家としてビットコインやイーサリアムをはじめとした複数の銘柄に実際に投資し、値動きの大きさやリスクを肌で感じながら資産運用を続けてきました。だからこそ、初心者の方が最初につまずきやすいポイントや、後悔しない銘柄選びのコツを実体験ベースでお伝えできます。
この記事では「仮想通貨 初心者 何を買えばいい」という疑問に対して、時価総額や流動性といった具体的な選定基準から、あなたのタイプに合った銘柄診断まで詳しく解説していきます。読み終える頃には、自信を持って最初の一枚を選べるようになりますよ。
記事前半では仮想通貨の基礎知識と銘柄選びの基準、初心者におすすめの具体的な銘柄を解説し、後半では実際の買い方の手順や取引所の選び方、購入前に押さえておきたい注意点まで順を追って紹介していきます。

仮想通貨とは?初心者がまず理解しておきたい基礎知識
仮想通貨は「なんとなく怖い」と感じやすいものですが、仕組みとメリット・デメリットさえ押さえれば身構える必要はありません。
まずは基本から確認していきましょう!
仮想通貨(暗号資産)の仕組みをわかりやすく解説
仮想通貨とは、インターネット上でやり取りできるデジタルの資産です。
ブロックチェーンという、取引記録を鎖のようにつなげて分散管理する技術によって、改ざんが極めて難しい仕組みになっています。
国や銀行のような管理者が存在しない点が、従来のお金との大きな違いです。
取引データは世界中のコンピューターで共有・検証されるため、一部のサーバーが止まっても仕組み自体が停止することはありません。
ビットコインを筆頭に、現在では数千種類もの仮想通貨が存在し、それぞれ異なる目的や技術的特徴を持っています。
難しい専門用語も多いですが、まずは「管理者のいないデジタル資産」というイメージを持てれば十分ですよ。
仮想通貨に投資する2つのメリット
仮想通貨投資には、大きく分けて2つの魅力があります。
1つ目は、少額から始められる手軽さです。
多くの取引所では数百円程度から購入でき、毎月の給料の中から無理なく投資に回せます。
2つ目は、値上がりによる利益を狙える点です。
株式やFXと比べても値動きの幅が大きく、短期間で資産が大きく増える可能性があります。
また24時間365日いつでも取引できるため、平日は仕事で忙しい会社員でも、通勤時間や休憩時間にスマホひとつで売買できるのも魅力でしょう。
もちろん値上がりが保証されているわけではありませんが、少額から挑戦できる手軽さは、初めて投資に触れる方にとって大きなメリットです。
仮想通貨に投資する際のデメリット・リスク
一方で、仮想通貨には理解しておくべきリスクも存在します。
最大の特徴は値動きの幅が非常に大きいことで、1日のうちに10%以上価格が変動することも珍しくありません。
株式に比べて値動きの予測が難しく、短期間で資産が減ってしまう可能性もあるでしょう。
また、取引所がハッキング被害に遭うリスクや、送金先のアドレスを間違えると資産が戻ってこないといった、仮想通貨特有の注意点もあります。
国の管理下にないからこそ価格を支える裏付けが少なく、需給バランスや世界情勢によって大きく左右される点も理解しておく必要があるでしょう。
こうしたリスクを踏まえたうえで、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。
仮想通貨初心者は何を買えばいい?銘柄選びの5つの基準
銘柄選びに迷ったら、客観的な基準に沿って絞り込むのがおすすめです。
初心者でも判断しやすい4つのポイントを紹介します。
時価総額の高さで選ぶ
仮想通貨選びで最初に見るべき指標が、時価総額です。
時価総額は「価格×発行枚数」で算出され、その銘柄がどれだけ市場から評価され、資金が集まっているかを示す指標になります。
時価総額が大きい銘柄ほど多くの投資家に保有されており、極端な暴落やプロジェクトそのものが消滅してしまうリスクが比較的低いといえるでしょう。
反対に時価総額が小さい銘柄は、将来大きく値上がりする可能性がある一方、値動きが荒く情報も少ないため初心者には判断が難しい傾向があります。
まずはビットコインやイーサリアムなど、ランキング上位に長く名を連ねている銘柄から検討するのが、失敗を避けるための現実的な選び方です。
流動性(取引のしやすさ)で選ぶ
次に確認したいのが、流動性、つまり取引のしやすさです。
流動性が高い銘柄は、買いたい時にすぐ買え、売りたい時にすぐ売れるという安心感があります。
反対に流動性が低い銘柄は、希望する価格で売買が成立しにくく、想定より不利な価格で取引せざるを得ない場面も出てくるでしょう。
流動性の高さは、取引量(出来高)や、その銘柄を取り扱う取引所の数の多さからある程度判断できます。
急に資金が必要になった際にすぐ現金化できるかどうかは、生活資金と投資資金を分けて管理したい会社員にとって重要なポイントです。
取引量が多く国内外の主要取引所で幅広く扱われている銘柄なら、いざという時にも困りにくくなります。
将来性・プロジェクトの実績で選ぶ
価格だけでなく、その仮想通貨が何のために作られたのかという実用性にも目を向けましょう。
決済手段としての普及や、国際送金の効率化など明確な用途を持つプロジェクトは、長期的に評価されやすい傾向があります。
開発チームが継続的にアップデートを重ねているか、企業や金融機関との提携実績があるかも判断材料になります。
運用開始からの年数が長く、大きなトラブルなく稼働し続けている実績も、信頼性を測るうえで参考になるでしょう。
将来性の見極めは簡単ではありませんが、公式サイトなどに目を通し、どんな課題を解決しようとしているのかを知るだけでも、銘柄選びの精度は変わってきます。
国内取引所で購入できるかで選ぶ
最後に忘れてはいけないのが、日本の金融庁に登録された国内取引所で購入できるかどうかです。
国内取引所で取り扱われている銘柄は、審査の過程で一定の基準をクリアしているため安心感があります。
海外の取引所は取扱銘柄数こそ多いものの、日本語サポートが不十分だったり、トラブル時に日本の法律で保護されなかったりするケースもあるため注意が必要です。
特に初めて仮想通貨を購入する方は、金融庁登録済みの国内取引所で、複数の取引所が共通して取り扱っている銘柄から選ぶことで、余計なリスクを避けながら投資をスタートできます。
初心者に本当におすすめできる仮想通貨銘柄
ここまでの基準を踏まえたうえで、実際に初心者が検討しやすい代表的な3銘柄を紹介します。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)|時価総額No.1の安定感
ビットコインは2009年に誕生した、世界で最初の仮想通貨です。
時価総額は他の銘柄を大きく引き離して1位を維持し続けており、「仮想通貨の代表格」といえる存在です。
発行上限が2,100万枚と決まっているため、需要が高まるほど希少価値が上がりやすいという特徴があります。
取引量も非常に多く、国内外どの取引所でもほぼ確実に取り扱われているため、流動性の高さも申し分ありません。
値動き自体は決して穏やかではありませんが、他の仮想通貨と比べると相対的に安定しやすく、実績や知名度の高さから、初めて仮想通貨を購入する方の最初の1枚として選ばれるケースが非常に多い銘柄です。
イーサリアム(ETH)|スマートコントラクトの代表格
イーサリアムは、時価総額でビットコインに次ぐ第2位に位置する仮想通貨です。
最大の特徴は「スマートコントラクト」と呼ばれる、契約内容を自動で実行する仕組みを備えている点です。
この技術により、NFTやDeFi(分散型金融)など、さまざまなサービスの基盤としてイーサリアムのネットワークが活用されています。
単なる決済手段にとどまらず開発プラットフォームとしての役割を担っているため、アプリケーションの数が増えるほど需要が高まると期待されています。
ビットコインに比べると値動きがやや荒くなる場面もありますが、その分、技術の進化や新サービスの登場によって大きな成長が期待できる銘柄だといえるでしょう。
リップル(XRP)|国際送金に強みを持つ銘柄
リップルは、国際送金の効率化を目的として開発された仮想通貨です。
従来の国際送金は着金までに数日かかり手数料も高額になりがちですが、リップルのネットワークを使えば数秒程度で送金が完了し、コストも大幅に抑えられるとされています。
世界各国の金融機関との提携を進めてきた実績があり、実用面での評価が高い銘柄の一つです。
価格自体は比較的手頃なため、少額から購入しやすいという点も初心者にとって始めやすいポイントといえるでしょう。
ビットコインやイーサリアムとはやや異なる値動きをする場面もあるため、分散投資の一角として組み入れる銘柄としても検討する価値があります。
ビットコインとイーサリアム、結局どちらを買うべき?
初心者が最も迷いやすいのが、この2大銘柄のどちらを選ぶかという点です。
目的別に考え方を整理してみましょう。
目的で選ぶ|資産保全ならBTC、成長性ならETH
ビットコインとイーサリアムは、そもそも作られた目的が異なります。
ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれるように、価値の保存や決済手段としての役割を重視して設計されました。
発行上限が決まっており、長期的な資産保全を目的に保有する投資家が多い銘柄です。
一方のイーサリアムは、アプリケーション開発の土台となるプラットフォームとしての性格が強く、NFTやDeFiなど新しい技術やサービスの成長とともに評価が高まりやすい銘柄です。
安定した実績を重視して長期保有したいならビットコイン、今後の技術発展による値上がりに期待したいならイーサリアムというように、目的に応じて選び方を変えるとよいでしょう。
値動きの違いとリスクの大きさ
両者は似たような値動きをする場面も多いものの、価格が動く要因には違いがあります。
ビットコインは約4年に一度訪れる「半減期」と呼ばれる需給イベントや、大手企業の参入・撤退といったニュースに左右されやすい傾向があります。
対してイーサリアムは、ネットワークの技術アップデートや、対応するサービスの普及状況によって価格が動きやすい特徴があるでしょう。
一般的にイーサリアムの方がビットコインよりも値動きの幅がやや大きくなりやすいとされ、短期間での価格変動リスクも相応に大きくなります。
どちらを選ぶ場合でも、価格変動の要因を理解したうえで、余裕資金の範囲で投資判断をすることが欠かせません。
迷ったら両方に分散投資するという考え方
どちらか一方に決めきれない場合は、無理に選ばず両方を保有するという選択肢もあります。
値動きの要因が異なる銘柄を組み合わせることで、片方が値下がりしてももう片方でカバーできる可能性があります。
例えば、資産保全の役割を担うビットコインを多めに、成長性を期待するイーサリアムを少なめに組み入れるといった配分方法が考えられるでしょう。
最初から完璧な配分を狙う必要はなく、少額からそれぞれを購入し、値動きの違いを実際に体感しながら自分に合ったバランスを見つけていくのがおすすめですよ。
分散投資は、リスクを抑えながら仮想通貨投資を続けていくための基本的な考え方といえますよ。
あなたのタイプ別・最初に買うべき仮想通貨診断
銘柄選びは、自分がどんな投資スタイルに向いているかを知ることでぐっと決めやすくなります。
3つのタイプ別に見ていきましょう。
安全性重視タイプにはビットコインが向いている
「大きく増やすことよりも、まずは失敗したくない」と考えるタイプの方には、ビットコインがおすすめです。
運用開始から10年以上が経過し、幾度もの暴落を経験しながらも市場からの評価を回復してきた実績は、他の銘柄にはない安心材料といえるでしょう。
取扱う取引所の数も多く、いざ現金化したいときにもスムーズに対応できる流動性の高さも魅力です。
値動き自体が穏やかというわけではありませんが、仮想通貨全体の中では相対的に振れ幅が小さく、値上がり益よりもまずは仮想通貨という資産クラスに慣れることを優先したい方にとって、最初の1枚として選びやすい銘柄です。
値上がり益を狙うタイプにはイーサリアム・アルトコインが向いている
「多少リスクを取ってでも、大きな値上がり益を狙いたい」というタイプの方には、イーサリアムをはじめとするアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の総称)が向いています。
イーサリアムは新しい技術やサービスの拡大とともに評価が変わりやすく、値動きの幅もビットコインより大きくなりやすい傾向があります。
もちろんその分、下落時の値下がり幅も大きくなる点は覚悟しておく必要があるでしょう。
値上がり益を狙う場合でも資産のすべてを集中させるのではなく、あくまで余裕資金の一部で挑戦する姿勢が大切です。
値動きの大きさを楽しめるタイプの方には、相性のよい選び方といえます。
コツコツ派には少額の積立投資が向いている
「まとまった金額を一度に投資するのは怖い」というコツコツ派の方には、毎月一定額を自動で購入し続ける積立投資が向いています。
購入タイミングを分散させることで、一括購入に比べて高値づかみのリスクを抑えられるのが特徴です。
会社員として毎月決まった収入がある方であれば、給料の一部を自動的に積み立てる仕組みを作っておけば、値動きを毎日チェックする必要もなく、無理のないペースで資産形成を続けられます。
相場の上下に一喜一憂しやすい方や、投資に多くの時間を割けない方にとって、精神的な負担が少ない始め方といえるでしょう。
仮想通貨の買い方・始め方4ステップ
仮想通貨の購入は、大きく分けて次の4つのステップで完了します。
- STEP1:取引所の口座を開設する
- STEP2:日本円を入金する
- STEP3:購入する銘柄と金額を選ぶ
- STEP4:注文して仮想通貨を購入する
それぞれの内容を順番に確認していきましょう。
STEP1:取引所の口座を開設する
最初のステップは、仮想通貨取引所で口座を開設することです。
公式サイトやアプリからメールアドレスを登録し、氏名・住所などの基本情報を入力したうえで、本人確認書類を使った審査を行います。
近年はスマホでの撮影だけで完結する「eKYC」に対応する取引所が増えており、最短で即日〜翌営業日ほどで審査が完了することもあります。
口座開設自体に費用はかからないため、複数の取引所であらかじめ口座を作っておき、手数料やアプリの使い勝手を比較しながら実際に取引する取引所を決めるという進め方も可能です。
まずは気になる取引所の口座開設から始めてみてくださいね。
STEP2:日本円を入金する
口座開設が完了したら、次は取引に使う日本円を入金します。
入金方法には主に銀行振込、コンビニ入金、クイック入金(即時入金)などがあり、取引所によって対応方法が異なります。
銀行振込は振込手数料がかかる場合がある一方、クイック入金は手数料無料で即座に反映される取引所も多く、思い立ったタイミングですぐに取引を始めやすいのがメリットです。
給料日後に無理のない範囲で入金額を決め、生活費とは別の口座から資金を移動させる習慣をつけておくと、家計管理と投資資金の線引きがしやすくなります。
初めての入金は少額から試し、反映されるまでの流れを確認しておくと安心ですよ。
STEP3:購入する銘柄と金額を選ぶ
入金が完了したら、実際に購入する銘柄と金額を決めます。
前述の通り、初心者はまず時価総額の高いビットコインやイーサリアムから検討するのが無難です。
金額については、必ず余剰資金の範囲内で、最初は数千円〜1万円程度の少額から試してみることをおすすめします。
多くの取引所では数百円単位から購入できるため、いきなり大きな金額を投じる必要はありません。
値動きの感覚をつかむまでは少額での売買を何度か経験し、自分がどの程度の値動きなら冷静でいられるかを確かめながら、投資額を徐々に調整していくとよいでしょう。
STEP4:注文して仮想通貨を購入する
銘柄と金額が決まったら、いよいよ注文画面から購入手続きに進みます。
初心者にとって扱いやすいのは、その時点の価格ですぐに売買が成立する「成行注文」です。
購入したい銘柄と金額(または数量)を入力し、内容を確認してボタンを押すだけで購入が完了します。
慣れてきたら、指定した価格になったときだけ売買が成立する「指値注文」を使うことで、希望の価格に近づけて購入することもできるようになります。
購入が完了したら、保有資産の画面で残高が反映されているかを必ず確認し、その後は焦らず値動きを見守っていきましょう。
「販売所」と「取引所」の違い、初心者はどちらを使う?
仮想通貨を購入する場所には「販売所」と「取引所」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
違いを押さえておきましょう。
| 項目 | 販売所 | 取引所(板取引) |
|---|---|---|
| 取引相手 | 運営会社 | 他のユーザー |
| 操作の簡単さ | 簡単 | ややむずかしい |
| コスト | スプレッドが上乗せされる | 比較的抑えやすい |
販売所とは|操作が簡単だがスプレッドが広い
販売所は、仮想通貨を運営会社から直接購入する形式です。
買いたい金額や数量を入力するだけで即座に売買が成立するため、操作画面がシンプルで、投資の知識がなくても迷わず購入できるのが最大の特徴です。
一方で、購入価格と売却価格の差である「スプレッド」が実質的な手数料として上乗せされており、銘柄や取引所によっては数%程度のコストがかかる場合があります。
頻繁に売買を繰り返すとこのコストが積み重なりやすいため、短期的な売買には向いていません。
ただし、初めての購入で操作ミスを避けたい場合や、少額をシンプルに購入したい場合には扱いやすい選択肢といえるでしょう。
取引所(板取引)とは|手数料は安いが操作がやや複雑
取引所は、運営会社を介さずユーザー同士が売買を行う形式で、「板取引」とも呼ばれます。
買いたい価格・売りたい価格をそれぞれ提示し合い、条件が一致した時点で売買が成立する仕組みです。
運営会社を挟まないためスプレッドが発生しにくく、販売所に比べて手数料を抑えやすいという利点があります。
ただし、価格や数量を自分で指定して注文を出す必要があるため、販売所に比べると操作にやや慣れが必要です。
希望する価格で買い手・売り手が見つからない場合は、注文がすぐに成立しないこともあります。
初心者はまず販売所から始めるのがおすすめ
結論として、仮想通貨を始めたばかりの方は、まず販売所での購入からスタートするのがおすすめです。
操作がシンプルで、注文画面で迷う心配が少ないため、購入の失敗によるストレスを減らせます。
スプレッドというコストはかかるものの、初めての取引で複雑な注文方法につまずいてしまうよりも、まずは仮想通貨を保有する感覚をつかむことを優先したほうが、結果的にスムーズに投資を続けやすくなります。
値動きの仕組みや注文画面の見方に慣れてきたら、その時点で改めて自分に合った購入方法を検討していけば十分です。
最初の一歩は、無理をせずシンプルな方法を選びましょう。
初心者におすすめの仮想通貨取引所3選
ここからは、実際に口座開設を検討したい国内の取引所を3社紹介します。
特徴を比較しながら、自分に合った1社を見つけましょう。
| 取引所 | 取扱銘柄数 | 手数料の特徴 | アプリの使いやすさ |
|---|---|---|---|
| コインチェック | 35種類 | 現物取引は無料、販売所はスプレッドあり | シンプルで直感的、アプリダウンロード数No.1 |
| GMOコイン | 26種類 | 各種手数料・送金手数料が無料 | セキュリティと使いやすさを両立 |
| ビットポイント | 新規銘柄の取り扱いに積極的 | 現物取引は販売所・取引所とも無料 | シンプルな画面で扱いやすい |
コインチェック|アプリの使いやすさに定評
コインチェックは、マネックスグループ傘下で運営されている国内大手の仮想通貨取引所です。
スマホアプリのダウンロード数は国内No.1という実績があり、初めて仮想通貨に触れる方でも直感的に操作できる画面設計が高く評価されています。
取扱銘柄数は35種類と国内取引所の中でも豊富な部類に入り、ビットコインやイーサリアムはもちろん、将来性が期待されるさまざまなアルトコインまで幅広く選べるのも魅力です。
現物取引(取引所)の手数料は無料で、販売所を利用する場合はスプレッドという形でコストが発生する仕組みです。
口座開設や入金の手続きもスマホ完結で分かりやすく、投資の知識に自信がない方でも安心して使い始めやすい取引所といえるでしょう。
✔ 正直、迷っている時間が一番もったいないです。
仮想通貨は「早く始めた人」が有利なので、
まずは無料で口座だけ作っておくのがおすすめです。
\ スマホで簡単・最短5分 /
GMOコイン|各種手数料が無料
GMOコインは、東証プライム市場に上場するGMOインターネットグループが運営する取引所です。
上場企業グループならではの高いセキュリティ体制が整えられており、オリコン顧客満足度調査の資産運用部門で5年連続1位を獲得するなど、利用者からの評価も高い取引所です。
取扱銘柄数は26種類で、日本円の入出金手数料や仮想通貨の送金手数料が無料になっている点も、コストを抑えたい方にとって嬉しいポイントですよね。
積立サービスや、保有している仮想通貨を貸し出して金利を得られる貸暗号資産サービスも用意されており、購入した後の資産の使い道を広げやすいのも特徴といえます。
安心感のある運営体制のもとで取引を始めたい方に向いている取引所です。
✔ GMOコインはこんな人におすすめです👇
・取引手数料をできるだけ抑えたい人
・スプレッドより現物取引を重視したい人
・仮想通貨を本格的に運用したい人
コストを抑えてしっかり運用したい方には最適な取引所です。
手数料重視ならここを選んでおけばOKです。
\ スマホで簡単・最短5分 /
ビットポイント|取引所形式の手数料の安さに強み
ビットポイントは、新規銘柄の取り扱いに積極的な姿勢が特徴の取引所です。
現物取引においては取引所形式・販売所形式のいずれを利用しても手数料が無料になっている点が大きな強みで、コストを気にせず取引したい方に向いています。
保有している仮想通貨を貸し出して利息を得られるレンディングサービスも提供されており、長期保有を考えている方にとって選択肢の一つになるでしょう。
アプリの画面もシンプルにまとめられており、他の2社と同様、初めての方でも扱いやすい設計になっています。
コインチェックやGMOコインと合わせて比較検討し、自分の取引スタイルに合う取引所を選ぶとよいでしょう。
コインチェックでの購入方法(販売所・Coincheckつみたて)
数ある取引所の中でも操作性に定評があるコインチェックを例に、実際の購入方法を確認していきましょう。
販売所で仮想通貨を購入する手順
コインチェックの販売所では、口座開設と入金さえ済ませておけば、非常にシンプルな操作で仮想通貨を購入できます。
アプリを開いて購入したい銘柄を選択し、日本円でいくら分購入するか、または何枚購入するかを入力するだけで購入手続きの大部分が完了します。
内容を確認して購入ボタンを押せば、その場で取引が成立する仕組みになっており、専門的な注文方法を覚える必要もないでしょう。
価格をチェックしながら「今日は3,000円分だけ買ってみる」といった感覚的な使い方ができるのも魅力です。
操作画面がシンプルにまとめられているため、パソコンの操作に不慣れな方でも迷いにくく、初めての購入体験としてハードルが低い点が評価されています。
Coincheckつみたてで自動積立する方法
「毎回自分でタイミングを判断するのは不安」という方には、あらかじめ設定した金額を毎月自動で買い付けてくれる「Coincheckつみたて」というサービスもあります。
購入する銘柄と毎月の積立金額を一度設定しておくだけで、あとは自動的に買い付けが行われる仕組みのため、忙しい会社員でも値動きを毎日チェックする必要がありません。
購入タイミングを分散させることで、高値づかみのリスクを抑えながらコツコツと資産形成を進められるのも特徴です。
設定した積立額はあとから見直すこともできるため、まずは無理のない少額でスタートし、生活に慣れてきたタイミングで金額を調整していくといった使い方も可能ですよ。
販売所とつみたて、初心者にはどちらが向いている?
自分のタイミングで金額を決めて購入したい方には販売所が、購入判断そのものを仕組み化して手間を減らしたい方にはCoincheckつみたてが向いています。
どちらも操作が複雑な板取引を使わずに完結する点は共通しており、初めて仮想通貨を購入する方でも安心して利用できる設計になっています。
まずは販売所で少額を購入し、値動きの感覚をつかんだうえで、毎月決まった金額を積み立てたいと感じたらつみたてサービスを併用するという進め方もおすすめです。
自分の性格や生活スタイルに合わせて、無理のない方法を選んでいきましょうね。
まずはコインチェックの販売所で、少額からの購入を試してみましょう。
仮想通貨は「早く始めた人」が有利なので、
まずは無料で口座だけ作っておくのがおすすめです。
\ スマホで簡単・最短5分 /
仮想通貨初心者が購入前に知っておきたい注意点
仮想通貨投資を始める前に、必ず押さえておきたい4つの注意点があります。
順番に確認していきましょう。
- 余剰資金の範囲で始める
- 価格変動(ボラティリティ)の大きさを理解する
- セキュリティ対策を徹底する
- 税金が発生するタイミングを理解しておく
余剰資金の範囲で始める
仮想通貨投資における大原則は、生活に必要なお金には絶対に手をつけず、余剰資金の範囲内で行うことです。
仮想通貨は値動きの幅が大きいため、生活費や緊急時の備えまで投資に回してしまうと、価格が下落した際に生活そのものが立ち行かなくなる恐れがあります。
まずは毎月の収入から固定費や貯蓄分を差し引き、それでも余る金額の中から、さらに無理のない範囲で投資額を決めることが大切です。
一人暮らしで急な出費に備えたい方であれば、最低でも生活費の数か月分は投資に回さず確保しておくと安心でしょう。
焦らず少額から始め、生活を圧迫しない範囲で投資額を調整していく姿勢が、長く続けるための鍵になりますよ。
価格変動(ボラティリティ)の大きさを理解する
仮想通貨は株式や投資信託と比較しても、価格変動(ボラティリティ)の幅が大きい資産です。
1日で価格が10%以上動くことも珍しくなく、購入した直後に大きく値下がりする可能性も十分にあります。
こうした値動きの大きさに動揺してしまうと、本来長期で保有すべき場面で慌てて売却し、結果的に損失を確定させてしまうことにもなりかねません。
値動きに一喜一憂しないためには、一度に全額を投資するのではなく、購入するタイミングを複数回に分けることが有効です。
価格が上がっても下がっても淡々と対応できるよう、あらかじめ心構えを持っておくことが冷静な判断につながります。
セキュリティ対策(2段階認証など)を徹底する
仮想通貨は自分自身で資産を守る意識が特に重要な資産です。
取引所の口座には、パスワードに加えてスマートフォンで生成される認証コードの入力が必要になる「2段階認証」を必ず設定しておきましょう。
この設定をしておくだけで、万が一パスワードが流出した場合でも、第三者による不正ログインや不正送金のリスクを大幅に減らすことができます。
また、SNSやマッチングアプリなどを通じて「必ず儲かる」と勧誇してくる投資話は詐欺である可能性が高く、絶対に関わらないようにしましょう。
公式アプリ以外からのログインを避け、身に覚えのないメールのリンクを開かないといった基本的な情報セキュリティの意識を持つことも欠かせません。
税金が発生するタイミングを理解しておく
仮想通貨で得た利益には税金がかかり、そのタイミングは売却時だけに限らない点に注意が必要です。
保有している仮想通貨を売却して日本円に換えたときはもちろん、ある仮想通貨を別の仮想通貨に交換したときにも課税対象になる場合があります。
会社員の場合、給与以外の所得が一定額を超えると確定申告が必要になり、仮想通貨の利益は総合課税の対象となるため、所得によっては税率が高くなる可能性もあるでしょう。
知らないまま利益を確定させ続けると、あとになって想定外の納税額に驚くことにもなりかねません。
購入・売却・交換の履歴はこまめに記録しておき、必要に応じて税理士など専門家に相談する準備をしておくと安心です。
購入後にやるべきこと・仮想通貨初心者のよくある疑問(Q&A)
最後に、購入後に行っておきたいことと、初心者から特によく寄せられる3つの疑問にお答えします。
いくらから購入できる?
コインチェック・GMOコイン・ビットポイントのいずれも、数百円程度の少額から仮想通貨を購入できます。
まとまった資金を用意しなくても、ワンコインで気軽に投資を体験できるのは仮想通貨ならではの特徴といえるでしょう。
とはいえ、あまりに少額すぎると値上がりしたときの利益も小さくなるため、まずは無理のない範囲で「なくなっても生活に影響しない金額」を目安に決めるのがおすすめです。
最初は数千円程度から始めてみて、値動きの感覚や取引所の操作に慣れてきたら、少しずつ投資額を増やしていくという進め方であれば、大きな失敗を避けながら経験を積んでいくことができます。
購入後は何をすればいい?
仮想通貨を購入したら、まず2段階認証などのセキュリティ設定が済んでいるかを再確認しましょう。
そのうえで、日々の値動きを過度にチェックしすぎず、月に1回程度、資産状況を確認する程度で十分です。
短期的な値動きに振り回されて頻繁に売買を繰り返すと、手数料やスプレッドの負担が積み重なり、かえって資産を減らしてしまう可能性もあります。
長期的な資産形成を目指すのであれば、生活に必要のない余裕資金であることを思い出しながら、じっくりと値動きを見守る姿勢が大切です。
あわせて、購入・売却の記録をこまめに残しておく習慣もつけておきましょう。
利益が出たら税金はどうなる?
仮想通貨の取引で得た利益は、会社員の場合、給与所得とは別に「雑所得」として扱われるのが基本です。
年間の利益が一定額を超えると確定申告が必要になり、他の所得と合算した金額に応じて税率が決まる総合課税の対象となります。
株式投資のような一律の税率とは仕組みが異なるため、利益が大きくなるほど税負担も重くなる可能性がある点に注意が必要です。
売却益だけでなく、仮想通貨同士を交換した際にも課税対象になり得るため、いつ・いくらで購入し、いつ・いくらで売却または交換したのかを記録しておくことが欠かせません。
不安な場合は、確定申告の時期になって慌てないよう、早めに税理士など専門家へ相談しておくと安心です。
まとめ|仮想通貨は少額・分散・余裕資金がカギ
最後に、仮想通貨初心者の銘柄選びと始め方のポイントをまとめます。
初心者が最初に検討すべきなのは、時価総額が高く流動性も十分なビットコインやイーサリアムです。
資産保全を重視するならビットコイン、成長性に期待するならイーサリアムというように目的に応じて選び、迷ったら両方に分散するのもおすすめです。
購入する際は、操作がシンプルな販売所から始め、複雑な板取引にはこだわらないようにしましょう。
アプリの使いやすさに定評があるコインチェックの販売所やCoincheckつみたてが特に始めやすく、続いてGMOコイン、ビットポイントも比較検討先として挙げられます。
必ず余剰資金の範囲で、少額からコツコツ始めていきましょう!